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2007/03/16 (Fri)                  ジョージ・ソロスと通貨投機

1992年9月16日のポンド危機で、100億ドル以上のポンドの空売りを行なったときにソロスはすぐに有名になった。イングランド銀行の金利を欧州為替相場メカニズムを採用している他の国と比較して引きあげること、またはその国の通貨の変動相場の金利を引き上げることに乗り気でなかったことからソロスは利益を得た。最終的にイングランド銀行は欧州為替相場メカニズム(ERM)から通貨を回収することを強いられた。ポンドは価値を下げ、この過程でソロスは20億ドルと見積もられる利益を出した。彼は、イングランド銀行をつぶした男と呼ばれた。彼にとっては釣堀に釣り糸をたらして魚を釣るようなものであった。

【フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より】

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2007/03/14 (Wed)                  FRN

FRN

償還までの間、一定期間ごとに表面利率が変化する変動金利債を指す。表面利率は、その期間に対応するLIBOR(3ヶ月または6ヶ月物が主流)に一定のスプレッドを上乗せした金利で決められ、3ヶ月または6ヶ月ごとにその時の基準金利の変動に応じて見直しが行なわれる。債券のクーポン・レートは確定利付が一般的であったが、1970年代に入って金利の変動が激しくなったことにより、金利変動リスクを回避する手段として変動利付債に注目が集まった。日本では、1983年2月に発行された超長期国債(期間15年)で初めて導入された。

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2007/03/13 (Tue)                  中央銀行

中央銀行

中央銀行(ちゅうおうぎんこう)は、国家や、国家連合、国家的地域、事実上独立している地域などの金融機構の中核となる機関。 銀行券(通貨)を発行し、市中銀行を相手に資金を貸し出す。 国債を売買し、国へも資金の提供を行う。また、通貨価値の安定化などの金融政策もつかさどるため「通貨の番人」とも呼ばれる。 このように、「発券銀行」「政府の銀行」であると共に、最後の貸手として「銀行の銀行」としての役割を果たす。

【フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より】



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2007/03/09 (Fri)                  金融債

金融債

金融機関が各々の根拠法に基づいて発行する債券を指し、これまでには、長期信用銀行や東京三菱銀行等が発行している。金融債は、利付金融債(2年物と5年物)と割引金融債(1年物のみの無記名式割引債券)の2種類がある。国債や社債が本源的証券であるのに対し、金融債は間接証券であり、基本的には預金と同じ性格である。

国債窓販

新発債(国債、地方債、政府保証債)を銀行の窓口で販売することを指す。債券の販売は当初、証券会社にのみ認められていたが、国債の消化を促進し、銀行の国債引受額増大による負担増を軽減するため、窓販が認められるようになった。現在では、新発公共債の販売は、信用金庫、信用組合、保険会社等でも行われている。

新発債と既発債

発行者が直接および引受会社を通じて応募者に発行する債券を新発債、発行後、保有者の手を離れて市場で取引される債券を既発債と呼ぶ。


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2007/03/08 (Thu)                  流動性選好説

流動性選好説

金融資産の一部を貨幣で保有しようとする人々の欲求(流動性選好)と貨幣供給量によって利子率が決まるとする説で、J.M.ケインズによって唱えられたのが始まり。貨幣に対する需要には、①取引動機(日常の経済取引のために保有)、②予備的動機(不意の支出に備えて保有)、③投機的動機(流動性が低い資産の保有による損失を防ぐために保有)、の3つがあり、貸付資金需要説が、資金のフロー取引から説明しているのに対し、流動性選好説は、ストック取引によって決まるという見方をしている。

流動性

金融資産をどれだけ容易に貨幣に換えられるかという概念を指す。各金融資産によって流動性は異なり、その決定要因は①取引費用(資産売買のための取引費用が大きくなると流動性は低くなる)、②可分制(細かく分割して売却できる資産は流動性が高い)、③確実性(資産の将来価格が確実に予測できるものは流動性が高い)、の3つが挙げられる。例えば、定期預金は、満期前に解約して現金化すると利子率が低下するという制約があるものの、債券に比べると流動性は高い。債券は換金するのに時間がかかる上、値下がりして元金が目減りする可能性もある。


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